事業部

プロジェクトの始まりから完了まで、あらゆるマネジメント業務を担うオールラウンダー

そら植物園の中では、プロジェクトの実現に向けて、社内外の調整・進行を行う部署です。重要書類管理、コスト管理、スケジュール管理など、様々なマネジメント業務を担います。

事業部の役割

プロジェクトの水先案内人

事業部は、クライアント/パートナー会社/社内各部署を繋ぐハブのような役割があります。
プロジェクトの関係者をまとめ、チームとしてプロジェクトがより良いものになるように導いてゆくことが、私たちのミッションです。

ひとつのプロジェクトを物語に例えるなら、それが完結するまでに、たくさんの登場人物が発生します。たとえば、社内の専門チーム(建築士や設計士、デザイナー、造園施工管理技士など)、現場をともに作り上げていく協力業者やパートナー、その他関係各所のキーパーソンなど、事業部のスタッフは物語の進行役・導き手として、たくさんの人やモノ、そして植物の動きを把握しながら、その時々に必要とされるあらゆる調整業務を行い、物語(=プロジェクト)の完成までを見届ける役割を担います。

事業部のお仕事

担当プロジェクトをよりよくするために、常に奮闘!

各段階で創意工夫を凝らし、より良いプロジェクトとなるように進行するお仕事です。

プロジェクトのジャンルは多岐に渡りますが、その多くは、「ヒアリング→提案→見積作成→施工契約→実施施工(→定期管理)」というステップを踏んでいきます。事業部スタッフはフェーズごとに必要な情報を洗い出し、課題を整理し、次のステップへ進めるための算段を立てます。

具体的な仕事内容としては、下記のような業務が挙げられます。

・クライアントやパートナー企業との窓口
・プロジェクトの進行管理、現場の立ち会い
・プレゼン資料、図面、写真、工程業などの手配と作成
・コスト管理、積算、見積書および請求書の作成
・契約締結業務

など

事業部のやりがい・魅力

プロジェクトの最前線に立ち、ダイレクトにその手応えを感じられる

スタートから完了する段階まで、一気通貫してプロジェクトを担当できるのがそら植物園の大きな強み。その最前線に立つ事業部は、クライアントの笑顔を一番近くで見ることができる!

プロジェクトが完成を迎えるまでには、上述のように、さまざまな段階をひとつずつクリアしていく必要があります。また、あらゆる現場に植物を届けるためには、植物そのものについての知識、ランドスケープデザインや設計施工に関する知識だけでなく、最終的にはクライアントやプロジェクトに関わる全ての人と真摯に向き合う人間性が求められます。

プロジェクトには常に新しい試みが取り入れられている分、一筋縄ではいかない難しさがあり、大きな責任とプレッシャーを伴う仕事ですが、その分自分自信が研ぎ澄まされていく感覚、なによりクライアントの笑顔を一番間近で見られる達成感と喜びがあります。