interview
そら植物園で働く理由
心から信頼できる仲間がいるから。そんな彼らを全力で支えることが自分自身の喜びに繋がっています。
- 入社のきっかけは?
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大学時代に読んだ短編小説がきっかけです。すごく面白かったので著作について調べていたら、その主人公のモデルになったのが代表の西畠でした。そこから彼のブログにたどり着き、真夏に桜を咲かせたり、海を超えて植物を輸入したり、面白い枝ぶりの花材を山で調達したりと、毎日命懸けで植物と向き合う姿に衝撃を受けました。
ちょうど将来の進路に悩んでいた中、この会社のことがどうしても頭から離れず… 人材募集をしている様子もなかったので、面接してほしい旨を思い切って直談判したところ、運よくその機会を頂き、今日に至ります! - 現在はどんな業務に携わっていますか?
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総務・人事といったバックオフィス部門を担当しています。
会社を広く見渡し、スタッフや会社が円滑に業務を遂行できる環境を整えます。現在は、スタッフの勤怠管理、プロジェクトに必要な書類作成のサポート、車両や施設の整備・管理、社内行事の企画・運営、システム周りの整備、時には官公庁とのやりとりなどを行っています。
- 仕事のやりがいと難しさを教えてください!
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やりがいは、なんといっても仕事の手応えがダイレクトに感じられるところです。総務部というと「ルーティンワークが多い」という印象を持つ方もいるかもしれませんが、弊社の場合は、常に能動的なチームであることが求められます。今の会社に必要なことは?と自問自答し、チームや他部署の関係者と協力して新しい提案が通った時には、会社の組織運営に携わっているという充実感と誇りを感じます。
一方で、常にベストな取り組みをしたいと思っていても、自分の知識・経験・センスが追いつかず、思ったような成果をあげられないときに、歯痒さや難しさを感じます。しかし、チーム皆でうまくいかなかったところをフィードバックすることで、「次はこうしていこう!」と転んでもタダでは起きない精神を大事にしています。
- ズバリ!好きな植物は何ですか?
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パラボラッチョ(酔っ払いの木)です!
数年前、ナーセリー部に所属して輸出入業務を担当していたのですが、その際に出会った木です。
代表がアルゼンチンからこの木を飛行機で空輸することになり、そのサポートを行いました。右も左も分からないまま、ただただ必死な毎日でしたが、日本の空港で検疫に合格した瞬間、そして、農場で芽が出たのを見た時の感動は、忘れられません。
私にとっては、いつでも初心に立ち帰らせてくれる木です。 - 会社の雰囲気はいかがですか?
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ストイックにやる時はストイックに、逆にランチや休憩時間には和気藹々と、メリハリがあると思います。性別や年代やバックグラウンドはさまざまですが、みんな個性的で面白いので、休憩時間などはお腹を抱えて笑うこともしばしばです。
schedule
一日の流れ
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9:00
勤務開始
出社後、メールチェック。前日までにやり残した業務があればその処理をします。
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10:00
情報リサーチ
事業部チームから依頼があったリサーチの対応をします。
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11:00
ミーティング
外部との打ち合わせがあります。
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12:00
お昼休憩
ランチは何よりのリフレッシュタイムです!
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13:00
午後の業務開始
メールをチェックし、急ぎの依頼があれば優先して対応します。
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15:00
打ち合わせ
社労士の方と定例ミーティングを行います。
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16:00
情報整理・計画立案等
上記の打ち合わせ内容を踏まえて、今後の総務人事内での中長期的な課題の整理や進め方の計画を立てます。
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17:00
給与計算等
給与計算のダブルチェックなどを行います。
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18:00
退勤