interview

そら植物園で働く理由

生きる、素直な植物たちを軸に、いろんなキッカケを生み出し、心にちょっとした余白を届けていきたいから。

澤村 裕子

  • キャリア
  • 事業部
  • プロジェクトマネジメント担当
  • 商品開発担当
そら植物園で働く理由

生きている植物たちを軸に、いろんなきっかけを生み出したい!
本気で働く代表と仲間がいる環境で、自分も本気で働くことができるから。植物たちと一緒に、自分らしく、さまざまな可能性を活かすきっかけを作りたくて、日々チャレンジしています。

前職では何をしていましたか?

13年間玩具メーカーでIPを活用したおもちゃ、衣料品や雑貨、玩具菓子の企画開発を担当していました。業務は多岐に渡り、ファンクラブコミュニティの企画運営や販促物の企画開発、その他営業事務を担当していた時期もあります。

現在はどんな業務に携わっていますか?

そら植物園オフィシャルコミュニティクラブ「そら広場」の企画運営や、プロジェクトの担当、商品開発などです。

仕事のやりがいと難しさを教えてください!

やりがいは、自分の意見を受け止めてくれる代表や仲間がいることです。
「これをやってみたい」「ここを改善していきたい」等、自分が抱いた挑戦や疑問を受け止めてくれ、それに対して意見を返してもらえることが最高に楽しく幸せな環境です。

誇りに思っている会社の情報を発信する立場にいること、自分にとって関心の高い「コミュニティ」の企画運営に携わり、チャレンジできる環境があることにもとてもやりがいを感じます。

難しさは、一つ一つの業務をきちんと整理し理解しなければ、相手に伝え/届けることはできない点です。限られた時間の中で、業務は多岐にわたるため、思うようにさばききれないこともあります。
しかし、日々スケジュールの優先順位と段取りを自分の中で整理し続けながら業務に取り組んでいます。
そうした業務や経験の積み重ねで、自分の小さな成長に気づけたときにはとてもハッピーな気持ちにもなり、それがやりがいへと転換していく実感があります。

子育てとの両立は大変ですか?

現在、小学生と保育園児の子どもが3人います。
そら植物園へ転職する際に「子どもに向き合いたい」という気持ちがあったため、時短勤務の可能性を相談させてもらい、最初から時短勤務をしていました。
末っ子は転職後に命を授かり、2022年3月まで1年間、産休育休をいただきました。
復帰してからも9時から17時の時短で働いていますが、平日にも保育園や小学校の保護者会や面談などがあるため、事前に上長や一緒に業務をする仲間に相談をして、勤務時間の調整をし、子どもの行事に参加しています。

コロナ禍を経て、総務部のメンバーを中心に、会社としてもみんなでスタッフが働きやすい環境づくりを模索し、チャレンジしています。そういった土壌があるので、「何事も相談をすれば向き合ってもらえる職場」だと感じます。

現在は家庭と業務状況を踏まえて、在宅勤務と事務所出勤を切り替えながらフレキシブルに働いていますが、復帰後、子どもが1歳になったばかりの時期に子連れで大阪出張をさせていただいたこともありました。代表の心の温かさと広さ、職場の仲間に感謝の想いでいっぱいです。

schedule

一日の流れ

  1. 9:00

    勤務開始

    事業部の朝礼に参加(プロジェクト状況把握、その他伝達事項の共有)
    コミュニティのアクセス数や会員変動をまず朝一にチェック。
    1日の業務の優先順位を再チェックし、メールチェックを踏まえ、業務を開始します。

  2. 10:00

    デスクワーク

    メール返信、担当業務の素材集めやミーティング準備のためのリサーチ業務を行います。

  3. 11:00

    社内ミーティング

  4. 12:00

    情報整理など

    担当商品開発の情報整理、各所への情報伝達

  5. 13:00

    昼休憩

    いつも少し遅めのお昼をとっています。

  6. 14:00

    メディアへの対応、情報収集・各所への情報連絡など

  7. 16:00

    書類作成

    書類作成(契約書、見積もり請求書など)、もしくはコミュニティブログの作成を行います。

  8. 17:00

    退勤

    翌日の業務のtodoを確認してから退勤しています。